二郎系初心者にもおすすめ!中毒性のある味でファンが増加中のラーメン豚山。
店内の飲食だけでなく、汁なしラーメンや豚(チャーシュー)などの人気メニューをテイクアウトで注文することが可能です。
しかし、中には一部のラーメンやトッピングがテイクアウトできないなど、テイクアウトできるメニューとテイクアウトできないメニューがあることも事実。
そこで今回は2025年現在のラーメン豚山のテイクアウト(お持ち帰り)メニューや、テイクアウトできるメニューとできないメニューの違いなどについてまとめました。

どんなテイクアウトメニューがあるか知りたい!

テイクアウトメニューが一目でわかるように表を用いて見ていきましょう!
ラーメン豚山のテイクアウト(お持ち帰り)全メニュー一覧

ここではラーメン豚山のテイクアウト(お持ち帰り)全メニューをご紹介していきます。
- 価格は全て税込表記としています。
- 時期や店舗ごとに、メニューや価格が異なる場合があります。

テイクアウトはどれくらいの種類があるのかな?

テイクアウトの内容は変更されることもありますが、ここでは最新のテイクアウトメニューをご紹介していきます。
メニュー①|ラーメン

ラーメン豚山では「汁なしラーメン」をテイクアウトすることができます。
料理名 | 価格(税込み) |
---|---|
汁なし小ラーメン(麵250g、豚2枚) | 1,000円 |
汁なし大ラーメン(麵375g、豚2枚) | 1,100円 |
ラーメンは定番の汁なしラーメンのみとなりますが、コール(ニンニク、カラメ、生姜)も可能です。
テイクアウトでも自分の好みの味にカスタマイズ出来ます。

“コール”ってなに?

具材の量や味の濃さなどを店員に伝えることです。無料で調整することが出来ますよ。
メニュー②|トッピング・サイドメニュー

ラーメン豚山では「トッピング・サイドメニュー」をテイクアウトすることができます。
料理名 | 価格(税込み) |
---|---|
豚1枚 40g | 80円 |
豚 200g | 500円 |
味玉 | 100円 |
辛ニラ | 100円 |
粉チーズ | 100円 |
うずら5個 | 100円 |
ライス | 100円 |
大ライス | 150円 |
トッピングはラーメンを注文した時のみ注文出来ますが、豚 200gは単品でもテイクアウトが可能です。
別容器でのお渡しなのでラーメンに少しずつ追加してみたり、ライスに乗せて食べるのも定番スタイルです。

価格もお手頃だしいろいろ試せていいね!

追加トッピングでさらにオリジナルの味になりますね。
ラーメン豚山のテイクアウト(お持ち帰り)できないメニュー一覧

ここではラーメン豚山のテイクアウト(お持ち帰り)できないメニューについてご紹介していきます。
ラーメン豚山にはテイクアウトできるメニューとできないメニューがありますので、混同しないように確認しておきましょう。
- ラーメン(汁あり)
- 味噌山(汁あり)
- 汁なしミニラーメン(125g)
- 白髪ネギ
- 肉あぶら
- マヨネーズ
- ぶっカリー
- アレ(日替わり無料トッピング)
- 麵増し125g
- 黒ウーロン茶
上記以外にも今後リニューアルが行われた際、テイクアウトできるメニューが増える場合もあります。

テイクアウトできないメニューにはどのような特徴があるんだろう?

スープありや温度管理が難しいものはテイクアウト出来ないようですが、一部の店舗では販売しているところもあるようです。
ラーメン豚山のおすすめテイクアウト(お持ち帰り)メニュー一覧
ここではラーメン豚山のおすすめテイクアウト(お持ち帰り)メニューについてご紹介していきます。
ラーメン豚山のおすすめテイクアウトメニューは以下の通りです。
- 汁なし小ラーメン(麵250g、豚2枚)
- 豚 200g
- ライス

定番のテイクアウトが知りたい!

そんな方に向けて、皆さんが美味しいと感じているラーメン豚山のおすすめメニューをご紹介していきます!
おすすめメニュー①|汁なし小ラーメン
「汁なし小ラーメン」はラーメン豚山の看板メニュー!
平打ち極太面のわしわし食感と特製タレがクセになる定番中の定番。
小でも一般的なラーメンの大盛りサイズほどあるボリュームですのでご注意ください。

初めてだけど一人で食べきれるかな…

量が多いので分けて食べるという方もいますよ。
おすすめメニュー②|豚 200g
「豚 200g」の食べ方はいろいろ!ライスとの相性も抜群。
ラーメンのトッピングとして以外にも、ライスに乗せてチャーシュー丼にするのも人気の食べ方のひとつ。
お酒のおつまみとして注文する人も多い一品です。

一皿でもすごい満足感だ…。

でも不思議とペロッと食べれちゃうんですよね。
おすすめメニュー③|ライス
「ライス」とラーメンを一緒に食べるのがラーメン豚山の定番スタイル。
二郎系と呼ばれるラーメン店でライスがある所は意外と少なく、ラーメン豚山の人気のひとつになっています。
ラーメンの具材やトッピングをのせてオリジナルのミニ丼を作るのもおすすめです。

ライスの量はどのくらいなのかな?

お値段の割にしっかりお茶碗1杯分くらいありますよ。
ラーメン豚山のテイクアウト(お持ち帰り)メニューを自宅で美味しく食べる方法

ここではラーメン豚山のテイクアウトメニューを自宅で美味しく食べる方法についてご紹介していきます。
テイクアウトしたは良いものの、自宅でお店の味を完全再現して食べたいですよね!
どれも簡単に自宅でできる方法なので、是非実践してみてください。
- 食材の温度に気を付ける
- 先に麵とタレをよく混ぜてからトッピングを乗せる
- アレンジメニューを作ってみる

出来るだけお店の味に近づけたい!

テイクアウトしても少しの工夫で美味しく食べることができますよ!
方法①|食材の温度に気を付ける
ラーメン豚山のテイクアウトメニューを美味しく食べる方法の1つとして「温度に気を付ける」というものがあります。
温度が下がるとタレは油分が固まり、茹麵もくっついてしまうことがあります。
麵はお湯でサッとほぐし、ヤサイと豚もレンジで軽く温めなおすとさらに美味しく食べることが出来ます。

タレは容器のまま湯煎しても大丈夫?

容器が変形することがあるので湯煎はおすすめしません。
蒸気などで軽く温める程度でOKです。
方法②|先に麵とタレをよく混ぜてからトッピングを乗せる
ラーメン豚山のテイクアウトメニューを美味しく食べる方法の2つめは「先に麵とタレをよく混ぜてからトッピングを乗せる」です。
まずタレ半分と麵をよくかき混ぜ全体にタレが行き渡った後、トッピングを乗せて残りのタレを上からかけるのがおすすめ。
このひと手間で味が変わってきます。

一気に混ぜてしまいそうになるけど、確かに大事かも。

しっかりとタレが絡み、最後まで美味しく食べられますよ。
方法③|アレンジメニューを作ってみる
ラーメン豚山のテイクアウトメニューを美味しく食べる方法の3つとして「アレンジメニューを作る」というものがあります。
特に「豚 200g」を使ったアレンジするメニューを作っている人が多いです。
好きな厚さに切ったチャーシュー丼や刻んでチャーハンを作ったり、鍋やパスタの具にしたりと様々な楽しみ方があります。

他にはどんなアイデアがあるのかな?

公式HPのオンラインストアにもアレンジレシピが載っているので是非チェックしてみてください!
ラーメン豚山のテイクアウト(お持ち帰り)についてよくある質問

ここではラーメン豚山のテイクアウトに関するよくある質問と回答について見ていきましょう。
- マシマシなどのコールは可能ですか?
-
ニンニク、カラメ(味の濃さ)、生姜のみ可能です。ヤサイマシマシや背アブラはコール不可となります。
- 店頭注文でテイクアウトできますか?
-
入口で食券を購入し店員さんへ「テイクアウトで」と伝え、コールも一緒に伝えましょう。この時テイクアウト不可の商品の食券を買わないように注意してください。
- 全店舗でテイクアウトが可能ですか?
-
店内・テイクアウトともに店舗によってメニューが大きく異なります。テイクアウトが冷凍のみの店舗や、汁ありもテイクアウト可能な店舗など様々なので、事前に確認することをおすすめします。
- どうしてもテイクアウトで汁ありラーメンを家で食べたいです。
-
汁ありがテイクアウト可能な店舗やデリバリーのほか、オンラインストアでの冷凍販売もあります。
- 近隣に店舗があるか知りたいです。
-
公式サイトの店舗情報にて確認することが出来ます。
ラーメン豚山のテイクアウトメニューはわかったけど、そもそも上手く注文できるか不安...という方もいるのではないでしょうか。
そんな方は「ラーメン豚山の注文方法・支払方法まとめ」の記事で頼み方を詳しく解説しているので合わせて確認しておいてくださいね!
他にも、ラーメン豚山はテイクアウトだけでなくデリバリーにも対応していますので、店頭まで取りに行くのが面倒...という方は「ラーメン豚山の宅配メニュー一覧」でデリバリーメニューをご覧ください。
「ダイエット中でもラーメン豚山の料理を負担少なく、美味しく食べたい!」という方は「ラーメン豚山のカロリー低い順ランキング」の記事もおすすめです。